ヒョコりん西遊記(その1)

妾ワラワはネコである 名前はヒョコりん

何処でもヒョッコリとした忘れられたような存在、

自分では女の子のつもりで花柄の模様をつけてるよ


ご主人様の徘徊のお供でついて行くのが唯一の慰め

と言うよりも徘徊老人の話し相手ナンチャッテ

出会い

アメ横の二木の菓子店舗の片隅にあったエスニック商品を売っている、はずの留守番のお兄ちゃんが居るヤル気不明のお店でご主人が見つけた

店頭の怪しげな電球ランプ台を買って、レジ横にチョコンと座っていた妾もついで買い、

もしかしたらオマケでもらえるのでは?

シッカリと値付けしてあった?

期待が外れても買ってくれたご主人様の度量に感謝

怪しい電球ランプ台


電源?が200V、って日本では使えないじゃん

形状が気に入りデスクに置いてあった仏像を乗せたら

ジャストフィット

ご利益がありそうですね

これから始まる世界周遊、大徘徊のお供旅

いざ出発!  我们要走了

実は前号のブログで屋形船のメンバーの誰かの肩に乗ってます

さあ誰でしょうか?